人をトラックに例えたお話

 

遺伝により

そのボディの形状が決まります。

 

運転手は魂・こころと捉えてください。

 

 

 

 

生まれながら

遺伝的なお荷物があり

 

教育や環境によるお荷物を

どんどん積みながら

人生という道を走ります。

 

そんな重たい状態で

山あり谷ありの道を走り

 

とうとうトラブルが発生します。

 

それでも荷物を下ろさず

添加物などでしのぎ

走り続けるとトラックとそれを操る

運転手の心情はどうなるでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

では逆に積み続ける荷物を

下ろす・手放すことに気づいた

トラックと運転手の晩年は?

 

どうでしょうか。

 

 

 

 

 

元は一つの意識(神・創造主)が

完全完璧であることを知るため

 

この不自由な二極化の世界を創造し

 

その世界に分離意識として

一人ひとりに

宿っていると看做されます。

 

 

この世界を構成する二極化のルールを

一つひとつ手放すことで

神意識に近づくことができ

 

 

自由でパワフルな人生へと変貌します。